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VOL.1
STORY-1
このにんにくを作りたい!
完全無農薬のひげにんにく。

新潟長岡市の梱包・結束紐の総合メーカーの社長が惚れ込んだのは「ひげの生えたにんにく」。中越地震の耕作放棄地を利用して農業生産法人を立ち上げ、徹底した温度・湿度管理の元、軽石水耕栽培で土も農薬も使わず育てられている。
にんにくに根と芽が生えたもので、まるごとおいしく食べられる。芯までしっかり加熱すると翌日の気になるニオイを抑えられるる為、食べたい時ににんにくを食べられると人気は拡がりつつある。真島社長の食へのこだわり、人と地域を想う心に新たな息吹を吹き込んだ「ひげにんにく」。

社長に鍛えられました。安心して食べて欲しい。美味しいは当たり前。
「納得できるレベルになるまで販売はしない。」修行先の農家へ送り込まれた社員に立ちはだかった厳しい言葉。ゼロから本当に納得できるものを作ることに立ち向かった社員には安心安全と美味しさに対する揺るぎないベースを培うことができた。
ひげにんにくの美味しい食べ方は油の温度は140~150℃ぐらい。約3分くらいの素揚げがおすすめ。少し揚げすぎたかな?と思うぐらいでも香ばしく召し上がれます。芯まで火が通り、身はホクホク。芽と根はカリッとサクサクで旨い!味付けは塩こしょう、または岩塩が素材の味を引き立てます。マヨネーズを付けるのも人気の味付けです。この他にも天ぷら、オイル焼き、ホイル焼き、アヒージョ、鍋の具材や餃子の具などいろいろなメニューにお使い頂けます。冷蔵庫で2週間ほど保管できますが、乾燥して根がチリチリになる場合があります。 袋の口をきちんと閉じて保管するのがポイントです。乾燥してしまったら霧吹きで水をひと吹きしてあげましょう。
導入事例としてはお客様の7割が女性という蓬平温泉 和泉屋で特別メニューとして人気の「ひげにんにくの素揚げ」。ニオイを気にする女性にも人気を博している。
常務の金内氏はありのままの姿を活かすメニューとして十片結んでフライヤーに入れ、素揚げしています。味付けは質の良い岩塩のみ。まるごと使えるから手間いらずで歩留まりがいい、原価率の観点から見ても魅力的。お客様にインパクトを与えられる貴重な個性派野菜だという。
もう一つの導入事例として小千谷市の居酒屋「氣心」店長の高橋氏の話も聞く事が出来た。ひげにんにくの料理は季節に応じて変えることもありますが、定番は素揚げとして提供しています。収穫時期に左右されることがないので安心して供給できるのは魅力的ですね。
最初はみなさんびっくりされますが、実はみんなにんにくが好きなんですよね。ニオイが気になるから控えているだけで。このひげにんにくでもっと自由に美味しく召し上がっていただきたいですね。居酒屋という業態なのでジャンルを超えて料理を提供することができます。もっとみんなで地域の食材を盛り上げていきたいと語る。
地元の食材を試行錯誤で美味しいメニューに変身させる食材活用術に注目が集まる。
   
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